意識と行動で未来を創る!仕入れ特化プロジェクトリーダー会議報告【埼玉エイブル チームSAP】
- saitamaable

- 4 日前
- 読了時間: 3分

こんにちは。
埼玉エイブル チームSAPです。
埼玉エイブルでは、「稼げる・働きやすい・一人ひとりが成長できる環境」の実現を目指す「仕入れ特化プロジェクト」が進行中です。
このプロジェクトを力強く推進するため、先日各エリアのリーダーが一堂に会し、具体的な取り組み状況と、現場で見えている課題について深く議論しました。
この活動は、管理物件の増加という成果を通じて、社員の成長、そしてお客様・オーナー様へのより高い価値提供を実現する、「埼玉エイブルの成長の好循環」を生み出す大切な取り組みです。
会議の主な内容と現場の進捗・課題 |
各エリアの進捗報告:見えてきた成果と課題
各チームリーダーより、オーナー様への訪問件数や提案活動の具体的な件数、そして既に成果につながった「良い事例」が共有されました。
特に、オーナー様の些細な悩みに耳を傾け、既存物件の価値向上に繋がる提案が評価された事例が、成功のヒントとして注目を集めました。

浮き彫りになった共通課題
一方で、K代表やEスーパーバイザーが繰り返し強調する「市場や業界の現状を深く理解する」という点において、「情報収集の意識が十分ではない」「現場の状況を自分の目で確認する行動がまだ足りていない」という共通の課題も浮き彫りになりました。

現場理解と関係構築の深化への再コミット
この課題に対し、「一日一回は現場へ足を運ぶ」取り組みを改めて最重要事項として継続する方針です。
これは物件確認の義務としてだけでなく、「提案の武器や知識」を得るための能動的な行動として捉え直します。
また、オーナー様や関係者の方々との対話を重ねることで、単なる募集依頼ではなく、「オーナー様の未来を一緒に考えるパートナー」としての信頼関係を深める重要性を確認しました。

グループ会社「エイブル保証」との連携強化
今回は、グループ会社のエイブル保証も会議に参加。
仕入れ活動において、オーナー様に安心いただける仕組みを整える上で、保証との連携は不可欠です。
現場での利用状況の課題や、オーナー様へ「安心」を伝えるための効果的な説明方法について情報と意見を共有し、より密な連携を図ることで、お客様とオーナー様への提供価値を最大化するための実務的な確認を行いました。

危機感を力に変えて、行動を積み重ねよう |
会議を通じて、「現状維持では成長できない。全社員の行動変化が未来を拓く」という強いメッセージが共有されました。
私たちは、この危機感をネガティブに捉えるのではなく、前向きな挑戦へのエネルギーに変える必要があります。
今日から実践したい3つの行動
目の前の課題を他人事ではなく「自分事」として捉え直すこと
良い事例や成功体験をチーム内で学び合い、互いに切磋琢磨すること
小さな一歩でも、行動し、知識と経験を積み重ねること
この活動は、リーダーだけのものではありません。
私たち全員が、自分の役割を見つめ直し、日々の行動に活かすことが、大きな成果へとつながります。
共に力を合わせ、学び、挑戦し続けることで、お客様にもオーナー様にも選ばれる、さらに強い埼玉エイブルを創っていきましょう!




