埼玉エイブルの地域貢献~子ども支援フォーラムから学んだ、私たちにできること~【埼玉エイブル チームSAP】
- saitamaable
- 9月3日
- 読了時間: 3分
更新日:9月10日

こんにちは。
埼玉エイブル チームSAPです。
先日、私たちは「こどもの居場所 地域連携フォーラム」に参加してきました。
きっかけは、埼玉エイブルとして「地域貢献」にどう関わっていけるかを探すために、県庁の「こども支援課」に伺ったことでした。
そこで「こんなフォーラムがありますよ。現場の声やヒントがたくさん得られます」と教えていただき、「それなら学びに行こう!」と足を運んだのです✨
フォーラムの雰囲気

会場には企業や団体、地域の方々、市町村の担当者など、さまざまな立場の方が集まっていました。
主催者挨拶に始まり、事例紹介やパネルディスカッション、そして交流会。
プログラムを通して「子どもの居場所づくり」に向けた多彩な取り組みにふれることができ、とても刺激的な時間になりました。
主催者挨拶からの学び
「子どもの居場所づくりは、健やかに成長し、活躍できる社会をつくるための大切な柱」
――その言葉が心に残りました。
一人では続けられない活動も、企業・団体・行政が協力し合うことで力になる。
地域の中で“つながること”の大切さを改めて感じました。
事例紹介で印象に残ったこと

■子ども食堂や多世代交流
子ども食堂は「食事の場」だけでなく、心のケアや学習支援、多世代交流のきっかけにもなっていました。
安心できる居場所づくりに大きな役割を果たしていることを実感しました。
■企業の地域貢献
社内施設の開放やフードドライブ、ランドセル寄付など、できることは本当に多様。
小さな支えでも子どもや地域にとっては大きな意味を持つと知りました。
パネルディスカッションからの気づき
企業は「地域に貢献したい」という思いがあっても、どの団体とつながればいいかわからないことが多い。
団体側も、企業の思いを理解し、双方にとってよい関係を築くことが大切。
信頼関係を育む「出会いの場」がとても重要。
また、活動を長く続けるには「無理なく、地域に根ざすこと」。
さらに、広報やSNSで発信することが、支援の輪を広げる力になることも学びました。
チームSAPの想い

今回のフォーラムを通して、「小さな一歩でも積み重ねれば、大きな力になる」ということを実感しました。
社員一人ひとりが「自分にできることは何だろう」と考え、行動すること。
それが子どもたちの居場所づくりにつながり、地域全体をより良くすることに結びついていきます。
埼玉エイブルとしては、今後「街ドキ」や社内報を通して、地域の活動や子ども支援の取り組みを紹介していきます。
社員の皆さんにとって、地域とのつながりを感じるきっかけになれば嬉しいです。
私たち取材班も、今回の学びを胸に「少しずつでも力を添えていこう」と思いました。
地域とともに歩み、子どもたちの未来を支える
――それが埼玉エイブルの一員としての大切な役割だと、改めて感じています😊
チームSAPより |
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地域や子どもたちの未来のために、私たち一人ひとりができることを考えるきっかけになりました。 地域に根ざした活動は、日々の仕事ともつながっています。 お客様や地域に寄り添う姿勢を大切にしながら、これからも一緒に頑張っていきましょう。 |