【先輩に聞く!】エイブルウーマン座談会〜心をひらく、しごとのヒント〜【埼玉エイブル チームSAP】
- saitamaable

- 13 分前
- 読了時間: 4分

こんにちは。
埼玉エイブル チームSAPです。
入社しばかりで、仕事に慣れるまでは分からないことや悩みも多く、焦ったり不安になることもありますよね。
そこで今回は、現場で活躍する 先輩社員 Kさん・Tさん にお話を伺いました。
仕事の工夫やお客様との向き合い方、チームとの関わり方など、毎日の業務に役立つヒントを、具体的なエピソードとともにお届けします。
「どうすればお客様に安心していただけるのか」「失敗しそうな時にどう行動するのか」
入社間もない皆さんが直面する場面に、少しでも参考になる情報を見つけてもらえれば嬉しいです。
お客様の気持ちに寄り添う力

お部屋探しには、期待だけでなく不安もつきもの。
お客様のちょっとした表情や言葉の裏にある「本当の思い」を感じ取る力は、女性営業の大きな強みです。
Q. ご案内中に意識していることは?
■Tさん
「お客様が何に関心があるか、ちょっと気にかけるだけで会話の広がり方が変わります。通勤や生活のこと、お子さんの学校のこと…話題に合わせて自然にお話しする感じです。他社物件を見ていても、『それも素敵ですね』って受け止めるようにしています。」
■Kさん
「見学の後は、必ず感想を一軒ずつ聞いて整理します。
今日決めなくても、お客様が言いにくかった『不安なこと』を聞き出せたらチャンス。前に通学路を歩いて確認したいっていうお客様がいて、もう一度一緒に歩いたら安心してくれて。こういうちょっとした気配りが、信頼につながるんですよね。」
“かゆいところに手が届く”対応を大切に。
言葉にならない不安を解消することがお客様の安心と信頼につながります。
最初の印象と準備の大切さ

初めてのお客様との出会いは、信頼の第一歩。
「早く・丁寧に・温かく」を意識することで、距離が自然と近づきます。
Q. 来店予約から当日までの準備で心がけていることは?
■Kさん(反響対応)
「お問い合わせをいただいたら、なるべく早く返すようにしています。
ただの定型文じゃなくて、物件の周辺情報や最新状況を少し添えて。ちょっとした一言で『詳しい な』って思ってもらえることが多いです。」
■Tさん(来店準備)
「来店予約が入った時点で、物件の空室状況や内見可否をチェック。現地も自分で確認しておきます。実際に見ておくと、良いところも注意点もちゃんと把握できるので、自信を持ってご案内できます。」
■Tさん(当日の対応)
来店時は笑顔で名前を呼び自己紹介。
物件や周辺環境の説明も丁寧に行い、安心していただけるよう心がけています。
失敗を恐れず、助けを求める勇気

慣れないうちは、誰でも失敗や悩みがあります。
でも、チームで働くことで安心して挑戦できます。
Q. 新人時代に直面した悩みやアドバイスは?
■Tさん
「忙しい先輩に聞きづらい気持ち、わかります。でも、分からないまま進めると結局大変。遠慮せずに聞く方が、結果的に楽ですよ。」
■Kさん
「一人で頑張る必要はありません。緊張して申し込みの話が出せないときは、『ちょっと盛り上げてくれる?』って先輩や事務員さんにお願いしてもいいんです。チームを活かすことも立派なスキルです。」
■Tさん
「鍵の取り忘れや駐車場の位置を間違えたこともありました。でも、失敗は次の教訓になります。丁寧に業務をこなしていくうちに、自然と自信がついてきます。」
悩み相談:子育てとの両立
新人社員:家庭と仕事の両立は大変じゃないですか?
■Kさん
最初は大変ですけど、チームで助け合いながら進めています。朝は子どもを送り出して出社、帰宅後は家事や子どもとの時間を確保。子育ての経験は意外と仕事にも活きることがあるんですよ。」
先輩の言葉から得られるヒント

今回の座談会では、先輩社員の工夫や経験、チームとの関わり方など、仕事に役立つヒントがたくさんありました。
入社間もない皆さんも、最初は戸惑いや不安があって当然です。
でも、周りのサポートを活かすこと、困ったときに助けを求めること、失敗から学ぶことが、自信につながります。
子育てや家庭との両立に悩む場面もありますが、先輩たちの経験を見ると、工夫次第で仕事も生活も充実させられることが分かります。
座談会での先輩の言葉を、自分の仕事に取り入れるきっかけにしてください。
✨ ポイント
・ 困ったときは一人で抱え込まない
・ 笑顔で向き合うことが、周囲の助けを引き出す
・ 失敗は成長へのステップ
皆さんが少しずつ自分らしく成長し、仕事を楽しめるようになることを、心から応援しています。

チームSAPより
先輩お二人のエピソードから、「寄り添う力」や「チームで支え合う姿勢」の大切さが伝わってきました。
新人の皆さんに向けた言葉も、きっと背中を押すメッセージになったと思います。
お互いに支え合いながら、これからも頑張りましょう




