埼玉エイブル【チームSAP】中途入社の皆さんと、学びあう時間✏️
- saitamaable
- 8月8日
- 読了時間: 3分
更新日:8月13日

ある朝、とある会議室にて——
この日は、入社半年から1年の中途入社メンバー向けのフォローアップ研修が行われました🌱

スタートは、「ラジオ体操」から。
身体をほぐすと、気持ちも自然とほぐれてきます。
まずは自己紹介と近況シェアから


「何を話そう…」と少し緊張していた面々も、話し始めれば自然と笑顔に😊
営業経験が豊富な方、まったく違う業界から飛び込んできた方、外国籍のお客様対応に悩んでいる方…それぞれの立場や感じていることが交差しながら、学びの空気が広がっていきました。
Eさん(SV)からは、こんな話も。
「まずは“商品”を知ること。契約件数にとらわれず、物件を見て、街を知って、経験を積んでいけば、自然と成果につながるよ」
“すぐに結果を出さなきゃ”と焦る気持ちに、優しく寄り添うアドバイスでした。
応対の基本、もう一度見つめなおす
研修では、ご来店時の第一印象や接客のロールプレイにもチャレンジ。

良い接客例

悪い接客例
たとえば…
「入店後、数秒気づいてもらえなかった。それだけで、すごく長く感じた」
「声をかけてもらうタイミングや、表情ひとつで、お店の雰囲気って変わるんだなと実感しました」
ちょっとした気づきや体験の共有が、明日からの接客を大きく変えていく——そんな手応えのある時間でした。
管理物件・外国籍対応・地元理解など…

現場で直面するリアルな課題も
「どうしたら大家さんに管理を任せてもらえるのか」
「外国籍のお客様へのご案内、言葉だけでは伝わらない配慮って?」
「方向音痴でも、地図が苦手でも、この街の魅力をどう伝える?」
そんな悩みに、経験豊富なスタッフが一人ひとりの状況に寄り添いながらアドバイス。
相手の立場に立って考えること。
困難があっても、まず“自分にできること”に目を向けること。
中途メンバーにとっても、既存メンバーにとっても、大切な視点が再確認された時間になりました✨
この研修で改めて感じたこと

講師からのアドバイスに、思わずハッとする瞬間がいくつもありました。
普段の業務では見落としがちな視点や、新しいアプローチのヒントに気づけた方も多かったのではないでしょうか。
その気づきは、きっと現場でお客様や仲間と向き合う中で生きてくるはずです。
今日得た学びを、自分なりのやり方で少しずつ実践し、これからの仕事に活かしていけたらと思います💪
参加された皆さん、本当にお疲れさまでした。
これからも同じ仲間として、一歩ずつ前に進んでいきましょう🌈
ご参加いただいたみなさん、これからも一緒に頑張っていきましょうね!🌈

チームSAPより |
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参加者の緊張がほぐれていく様子や、現場ならではの悩みに寄り添ったアドバイスなど、当日の雰囲気がリアルに伝わってきました。 一人ひとりにとって学びの多い時間だったんですね。 一緒に学び合いながら、これからも現場で成長していけたら嬉しいです。 頑張っていきましょう! |