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12月中途入社研修を終えて~8人の新しい仲間と、一緒に歩き始めました~【埼玉エイブル チームSAP】

  • 執筆者の写真: saitamaable
    saitamaable
  • 12 分前
  • 読了時間: 11分

賃貸お部屋探しの埼玉エイブル

こんにちは。

埼玉エイブル チームSAPです。


12月、埼玉エイブルに8名の新しい仲間が加わりました。


異業種からの転職、同業からのチャレンジ、ブランク復帰――。

背景はさまざまですが、共通しているのは「暮らしに関わる仕事がしたい」「長く働ける環境で、もう一度チャレンジしたい」という前向きな思いです。


4日間の中途入社研修を通じて、8名はエイブルの一員としての“土台”を固め、店舗デビューに向けて大きな一歩を踏み出しました。


ここからは、その4日間の様子と、8人それぞれの声をご紹介します。




4日間の中途入社研修ダイジェスト

毎朝恒例のラジオ体操で身も心もリフレッシュ!


1日目:会社のこと、自分のことを見つめる時間
賃貸お部屋探しの埼玉エイブル

初日は、少し緊張した空気の中でスタートしました。

朝一番のラジオ体操で体を動かしていくうちに、表情も少しずつほぐれていきます。


この日は、「エイブルとはどんな会社なのか」といった話から始まり、創業期のビデオも交えながら会社の歴史をたどりました。


続いて、埼玉エイブル独自の取り組み、店舗で守るべき基本ルール、賃貸仲介業務の流れなどを確認していきます。


自分がこれから立つフィールドを知りながら、「ここで働く自分」を少しずつイメージしていく時間になりました。


グループで意見を出し合う場面では、接客、事務、営業、まったく別の業界…それぞれの経験からの気付きが出てきて、「同じスタートラインに立っているけれど、強みは一人ひとり違うんだな」とお互いに感じられる一日目でした。



2日目:物件確認(物確)で“現場の空気”に触れる
賃貸お部屋探しの埼玉エイブル

2日目は、実際の物件に足を運ぶ物件確認(物確)の日です。


掲載されている情報と実際の状態に差はないか。

建物や共用部に気になるところはないか。

周辺にはどんなお店や施設があって、どんな暮らしがイメージできるのか。


ひとつの物件を前に、8人がそれぞれの目線で確認していきました。

「ここ、夜は少し暗くなりそうですね」

「駅からは少し歩きますが、近くにスーパーがあって暮らしやすそうです」

そんな会話が自然と生まれ、“ただの部屋”ではなく“誰かの暮らしのスタート地点”として見ようとしている姿勢が伝わってきました。


机の上の資料だけでは分からないことを、自分の目と足で確かめる――現場の空気を全員で共有する一日になりました。



3日目:安心して働き続けるための「土台」を整える
賃貸お部屋探しの埼玉エイブル

3日目も、ラジオ体操からスタート。

この頃にはすっかり打ち解けてきて、体操前後のちょっとした雑談にも笑い声が混ざるようになってきました。


この日は、関係法令やトラブル事例、人権に関わること、不動産の基礎知識、安全運転、反響対応、部屋カードの見方、関連商品の考え方など、内容的には少し“堅め”なテーマが多い日でした。

それでも、「なぜこれが大事なのか」という背景を確認しながら進めていくことで、単なる知識ではなく、“自分の働き方”に結びついた理解になっていきました。


安全運転の研修では、実際の事故事例やヒヤリ・ハットの映像も見ながら、「少しくらい大丈夫だろう」という気のゆるみが、大きな事故につながる怖さを全員で共有しました。


会社を守ることは、そこで働く自分や、一緒に働く仲間を守ることでもある――そんな当たり前のことを、改めて噛みしめる時間になりました。



4日目:システムに触れて、「現場の自分」を描く
賃貸お部屋探しの埼玉エイブル

最終日の4日目は、基幹システムの操作が中心です。


物件検索をしてみる。

鍵管理の画面を動かしてみる。

間取りを実際に作ってみる。


最初は緊張した面持ちで画面を見つめていたメンバーも、操作を重ねるうちに少しずつ慣れていきました。


「配属されたら、こうやって仕事を進めていくんだな」

「ここで入力ミスをすると、後で困るのは自分とお客様なんだな」


そんな実感を持ちながら、配属後の日々をイメージしていく時間です。


最後は、4日間の振り返り。

印象に残ったこと、今の正直な気持ち、これからどんなふうに働いていきたいかを、一人ひとりが言葉にしました。

「不安はまだあるけれど、それ以上に“やってみたい”気持ちが大きいです」

そんな前向きな言葉が、何度も聞かれました。



配属式

研修の締めくくりは、配属式でした。


名前を呼ばれ、辞令を受け取る瞬間の表情は、初日とはまったく違います。

緊張の中にも、「よし、やってみよう」という覚悟のようなものが見えていました。


配属先の店長も会場に来てくださり、直接新入社員を迎えに来てくれました。

握手を交わし、言葉を交わし、8人はそれぞれの店舗へ向かっていきます。

ここから先は、研修室ではなく「現場」が舞台です。


賃貸お部屋探しの埼玉エイブル
賃貸お部屋探しの埼玉エイブル


現場のみなさんへ

8人の新しい仲間は、まだ覚えることも多く、これからたくさんの失敗も経験すると思います。

それでも全員が、「ここで頑張りたい」「自分の強みを見つけて成長していきたい」という気持ちを持ってスタートラインに立っています。


もし店舗で一緒に働くことになったときは、ぜひ、


  • 分からないことを素直に聞けるような声のかけ方

  • ロールプレイ・同行など、日々のちょっとしたフォロー

  • 「今の良かったよ」という一言のフィードバック


そういった小さな関わりを通して、成長のきっかけをつくっていただけたらうれしいです。



🎤新しい仲間たちの声

ここからは、今回の研修に参加した8人それぞれの「声」をご紹介します。

前職のこと、転職の理由、研修で印象に残った場面、これから目指したい姿──。社員のみなさんにも、一般の方にも、「こんな人たちが働いている会社なんだな」と感じていただけたらうれしいです。



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■Mさん

前職では不動産会社でテナント管理や営業の仕事をしていましたが、賃貸仲介は初めてのチャレンジです。テナント管理を通してオーナー様の考え方や悩みに触れてきたことも、自分の強みだと感じています。

入社後の研修を通じて、オーナー様対応やルールを守る姿勢の大切さを改めて学びました。


もともと、知り合いの内見に同行した際に対応してくれた埼玉エイブルのスタッフさんがとても親切で、そのときの印象がずっと残っていたことも、この会社を選んだ大きな理由です。


目の前のオーナー様・お客様に信頼され、「この人に頼んで良かった」と思っていただける営業を目指して、これから精一杯頑張ります。



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■Nさん

前職ではお茶の専門店で販売をしており、お客様の好みやご要望に合わせて商品を提案する仕事にやりがいを感じていました。その経験を生かしながら、もっと広く「暮らし」に関わる仕事がしたいと思い、転職を決意しました。


入社を決めるにあたってはいくつか理由がありますが、その一つが、埼玉エイブル社内報に掲載されている記事を読んで、社員の人柄やお客様への誠実な向き合い方が伝わってきたことです。

研修中に紹介された宮原店「グラリモ」の話では、オーナー様に誠実に向き合い続けた結果、オーナー様・お客様・会社それぞれにとって良い形につながり、その報告に思わず涙した上長のエピソードが特に印象に残りました。


これからは、小さな気付きや寄り添う一言を大切にし、それをきちんと結果につなげられる営業を目指していきたいです。

先輩方の良いところを少しずつ吸収して学んでいきますので、どうぞよろしくお願いいたします。



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■Oさん

前職では吹奏楽の指導やピアノ講師として働いていましたが、前々職で経験した不動産の仕事が自分に合っていると感じ、もう一度この業界に挑戦したいと思い転職を決めました。


以前、自分自身が部屋探しをしたときに、埼玉エイブルでお世話になったことがあり、そのときの丁寧で分かりやすい説明がとても印象に残っていました。

「こんな接客ができるようになりたい」「ここなら自分も頑張れそうだ」と思えたことが、入社の大きな決め手です。


研修では、交通ルールや安全運転についての講義が特に印象的で、自分の運転を見直す良いきっかけになりました。


これからは、常にお客様の気持ちに寄り添い、その方に合った提案ができる営業を目指して、一生懸命頑張ります。

ご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、ご指導のほどよろしくお願いいたします。



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■Sさん

前職ではホテルで勤務しており、フロントでお客様と接する中で、人と関わる仕事の楽しさを感じてきました。

一方で、「地元で腰を据えて働きたい」「営業の仕事にも挑戦してみたい」という思いが強くなり、転職を決意しました。


埼玉エイブルを選んだのは、地元・埼玉に深く関わりながら、お客様や地域に貢献できる仕事だと感じたからです。


研修の中では、実際の物件見学が特に印象に残っています。

周辺環境や建物の雰囲気を自分の目で確認することで、入社後にどのように働いていくのか、具体的なイメージを持つことができました。


これからは、お客様一人ひとりの希望を丁寧に伺い、その方にぴったりな地域やマンションをご提案できる営業を目指していきたいです。


新入社員らしく、一生懸命がんばりますので、ご指導のほどよろしくお願いいたします。



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■Uさん

前職ではスポーツクラブで水泳のインストラクターをしていましたが、今後の働き方を考える中で「そろそろ他の業界にもチャレンジしてみたい」と思い、転職を決意しました。


実際に足を運んで話を聞いたとき、会社の雰囲気が明るく、自分に合いそうだと感じたことが埼玉エイブルを選んだ理由です。


研修では、接客・接遇のマニュアルの話が特に印象に残りました。

オーナー様とお客様それぞれタイプが違うからこそ、同じ対応ではいけない、人を大切にする会社だと実感しました。


これからは、誠実に応対ができるスタッフとして、人とのつながりを大事にしていきたいです。


体育会系で体を動かすことしか取り柄がありませんが、精一杯努めますので、どうぞよろしくお願いいたします。



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■Yさん

前職では営業の仕事をしていましたが、今後の働き方や給与面を考え、転職活動を始めました。


不動産業はまったく視野に入れていなかったものの、これまで何度かお部屋探しで埼玉エイブルのお店にお世話になっており、そのときの丁寧で親身な対応が印象に残っていました。


「ここなら安心して働けそう」と感じたことが、入社の大きな決め手です。


研修では、実際に物件を見に行けたことが一番印象に残りました。

建物や周辺環境を自分の目で確認できただけでなく、同期のみんなのさまざまな視点を知ることができ、とても勉強になりました。


これからは、お客様・オーナー様との関わりの中でたくさんのことを吸収し、信頼していただけるスタッフを目指していきたいです。


まずは自分の顔と名前を覚えていただけるよう、一つひとつの出会いを大切に頑張ります。



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■Nさん

前職ではコンビニで販売の仕事をしていました。

接客自体は好きでしたが、「自分の好きなことを仕事にしたい」と改めて考えたとき、以前から興味があった不動産の仕事に挑戦してみたいと思い、転職を決めました。


埼玉エイブルを選んだのは、働きやすい環境が整っていることや研修制度がしっかりしていることに加え、未経験からでも不動産の仕事に関われると感じたからです。


研修では、初めての物件確認で物件の良さを全員で発表し合った時間が印象的でした。

自分だけでは気づけなかった視点を知ることができ、とても勉強になりました。


運転免許を取ったばかりなので、まずは安全運転でお客様をご案内できるよう心がけていきたいです。

覚えることは多いですが、あせらず一つひとつ仕事を身につけ、自分の強みを見つけながら、暮らしの提案ができるスタッフを目指していきます。



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■Nさん

前職ではスーパーでお惣菜を作る仕事をしていました。

やりがいはありましたが、子どもが中学生になったタイミングで「そろそろ正社員としてしっかり働きたい」と思い、転職を決意しました。


住まい探しの際にいくつか不動産会社を利用した中で、一番親切で丁寧に対応してくれたのが埼玉エイブルで、「ここなら自分も頑張ってみたい」と感じたことが入社の決め手です。


研修では、社是にある「お客様を泣かせない」という言葉の本当の意味を知り、単にクレームを防ぐということではなく、お客様の立場に立って誠実に向き合う姿勢が大切だと学びました。


これからは、お客様にとってより良い提案ができ、親身に寄り添い、明るい笑顔で接することができるスタッフを目指していきます。


未経験でご迷惑をおかけすることもあるかもしれませんが、一つひとつ吸収しながら前向きに頑張ります。




✨ おわりに チームSAPより

今回の研修では、「未経験だけど新しい職種にチャレンジしたい!」と女性が多くいらっしゃいました。

30代・40代は、これからの人生を見据えて動き出す大切な時期。

その小さな一歩が、将来の安心や家族の幸せにつながっていきます。


私たちチームSAPも、取材を通して「頑張ります☺」と笑顔で話す皆さんの姿に、たくさんの希望をもらいました😊✨


埼玉エイブルには、安心して再スタートできる環境があります。だから、ブランクや不安があっても大丈夫。

一歩を踏み出したその先には、きっと新しい景色が待っています。これからの人生を見据えて、私たちと一緒に前へ進んでいきましょう🌱




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