【コラム】3,000万円の差と、私の家計簿。今朝のニュースで気づいた、私たちの新しい役割。【埼玉エイブル チームSAP】
- saitamaable

- 4 日前
- 読了時間: 5分
皆さん、お疲れ様です。チームSAPのTです。
今朝、通勤電車の中でスマホのニュースを眺めていたとき、
思わずスクロールする指が止まりました。
「フラット35の金利が、ついに3%を超えた」
というニュースです。
私事で恐縮ですが、私自身も26年前にマイホームを購入した際、
長期固定ローン(フラット35)を組んだ一人です。
ご存じの通り全期間固定金利ですので、
我が家の毎月の返済額が今になって変動するわけではありません。
ですが、この「3%台突入」という文字を見た瞬間、
単なる遠いニュースとして受け流すことはできませんでした。
もし、これが「今の自分の家計簿」のことだったら……。
そう想像するだけで冷や汗が出るような、
どこかそわそわするような気持ちになったのが本音です。
それと同時に、
「これから家を建てよう、買おうとしているご家族は、一体どうなってしまうんだろう」と、
これからの世の中の動向が猛烈に気になり始めました。

数字の向こう側にある、ある家族のリアルな迷い
少し、具体的な数字で未来を想像してみます。
(※一般的な条件から算出された概算の試算としてご覧ください)
たとえば、今の時代に家族が安心して暮らせる「7,000万円の住まい」を
35年ローンで購入しようとしたとき、
その負担は金利によってこんなにも変わります。
· 金利1%の時代:総返済額は 約8,320万円
· 金利3%の時代:総返済額は 約1億1,300万円
その差は、なんと約3,000万円。
人生において「3,000万円余計に支払う」というのは、とてつもない重みです。
ここに毎月の管理費や修繕積立金などが加われば、
試算上、毎月の居住費が33万円前後に達するケースも珍しくありません。
建築費や土地価格が高騰している今、この金利上昇が契機となり、
これまで当たり前にマイホームを検討していた多くの中間層や共働きファミリーが、
非常に慎重になっています。
「子どもが大きくなってきたから、そろそろ埼玉で理想の家を」
と計画していたご家族が現実に直面したとき、
一歩を踏み出すべきか真剣に悩まれるのは当然のことです。
「本当に、いま無理をしてまで3,000万円も多く払うべきなのだろうか」
そうやって立ち止まるのは、決して後ろ向きな妥協ではありません。
大切な家族の未来の暮らしを真剣に守ろうとするからこそ突き当たる、
誰もが通る「賢い選択のための熟考」なのだと思います。

「仕方なく」ではなく、「あえて選ぶ」ということ
住宅ローンという重荷に縛られず、転勤リスクやライフステージの変化に合わせて、
もっと自由で、もっと身軽に、上質な暮らしを楽しむ。
そんな「あえて賃貸を選ぶ」という前向きな生き方が、
これからのスタンダードになっていくと私は感じています。
市場の需要は、確実に変わり始めています。
金利上昇に伴う買い控えによって、
今後は多くのファミリー層が「良質な賃貸」へと目を向けるはずです。
そこで求められるのは、豊かな暮らしを妥協しないための住まい。
ゆとりある広さや駅からの近さ、分譲クラスの充実した設備、お子様の学区への配慮など、
購入を保留したご家族の期待に応えられるクオリティです。
一方で、これからのインフレ局面においては、
適切なメンテナンスや丁寧なサポートが行き届いていない物件は、
お客様から選ばれにくくなっていくという厳しい現実もあります。
だからこそ、私たちが先手を打って物件の価値を高め、
オーナー様の大切な資産を一緒に守っていくパートナーにならなければなりません。
私たちが近藤代表のもとで進めてきた、
ファミリー層や法人の強化、新築・築浅管理の徹底。
そして何より、店内の改装や、お客様一人ひとりに寄り添う丁寧な「おもてなし」という方針は、
まさにこの時代を見据え、お客様に安心をお届けするためのものです。
「家を買うのを保留して、埼玉エイブルで豊かな暮らしを賢く選ぼう」
と決意して来られるお客様の想いをそっと受け止める舞台は、もう整っています。

今日から、私たちができること
今朝、スマホのニュースを見て感じたのは、
金利上昇という出来事そのものよりも、
その先で暮らしの選択に迷うお客様が確実に増えていくということでした。
家を買うべきか。
もう少し様子を見るべきか。
それとも賃貸という選択を続けるべきか。
これからは、そんな悩みを抱えながらご来店されるお客様が今まで以上に増えていくはずです。
だからこそ私たちに求められるのは、
単に物件をご紹介することではなく、
お客様が安心して次の一歩を踏み出せるよう支える存在であることだと思います。
「買えないから賃貸」ではなく、
「今の時代だからこそ賃貸を選ぶ」という価値観。
その魅力やメリットを、私たち自身が理解し、
自信を持ってお伝えできるかどうか。
そして、オーナー様に対しても、
変化する市場の中で資産価値を守り続けるために何が必要なのかを一緒に考え、提案し続けること。
世の中が大きく変わるときほど、
お客様は確かな情報と信頼できる相談相手を求めています。
金利上昇というニュースは、単なる経済ニュースではありません。
私たちの仕事の価値が、これまで以上に問われる時代の始まりなのかもしれません。
お客様の暮らしを支えるプロとして、
そしてオーナー様の資産を守るパートナーとして。
目の前のお客様一人ひとりに、これまで以上に丁寧に向き合うこと。
その積み重ねが、埼玉エイブルの信頼をさらに強くしていくのだと思います。
執筆:埼玉エイブル 社内広報 チームSAP 監修:埼玉県で賃貸仲介・賃貸管理を行う 地域密着の住まいサポート企業 埼玉エイブル 埼玉の住まい・賃貸・地域情報を現場取材をもとに発信しています。 ▶ https://www.saitama-able.com/ 最終更新日:2026年6月1日 |
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