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👔 信頼感のある身だしなみとは?〜「お客様の目にどう映るか」を意識する〜第一弾【埼玉エイブル チームSAP】

  • 執筆者の写真: saitamaable
    saitamaable
  • 11月1日
  • 読了時間: 4分

更新日:6 日前


賃貸お部屋探しの埼玉エイブル和光市店

皆さん、こんにちは。埼玉エイブル 教育担当のTです。


最近、「個性を大切に」という言葉を耳にすることが多くなりました。

自分らしさを表現することはとても素敵なことです。


しかし、ビジネスの場における“身だしなみ”は、「自分をどう見せたいか」ではなく、「相手にどう見られるか」を意識するものです。

これは、お客様への礼儀であり、私たちの仕事の根幹である信頼を表現するスタートラインでもあります。



目次




信頼の入口となる“身だしなみ”

私たちのお部屋探しのお手伝いという仕事は、「信頼」から始まります。

お客様が初めて店舗に足を運ばれた瞬間、その信頼の入口となるのが、私たち自身の身だしなみです。どれだけ個性や熱意があっても、清潔感や誠実さを欠いてしまえば、お客様に安心感を与えることはできません。


そこで今回は、日頃から「身だしなみ」を通じてプロ意識を実践されている、埼玉エイブル浦和西口店のK店長にお話を伺いました。




K店長に聞く!「身だしなみ」が作る自信と信頼


賃貸お部屋探しの埼玉エイブル新越谷駅前店


埼玉エイブル浦和西口店 K店長


お客様は、私を見てこの会社(埼玉エイブル)をイメージしているはずです。

自分自身の身だしなみに自信がないと、お客様に安心して相談してもらうことも難しくなります。

何より自分にスイッチを入れる意味でも、私は入社以来、身だしなみには気をつかっています。



K店長が日々実践する習慣と意識
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■ 髪型:流行より「ビジネスマンとしての見られ方」を優先。

いろいろ試してみたい気持ちもありますが、流行よりビジネスマンとしてのイメージを優先しています。


Yシャツ:シャキッとした襟で身を引き締める。

クリーニング屋さんに出すようにして、常に清潔でシワのない状態を保っています。

シャキッとした襟は、身が引き締まる感覚もあり、気持ちよく一日をスタートできます。


靴・ズボン:毎朝のチェックと手入れを欠かさずに。

靴は毎朝チェックして磨き、ズボンもアイロンをかけて整えています。


自己管理:等身大の鏡で確認。

自宅玄関に等身大の鏡を置き、外出前に全体を確認しています。




社員の皆さんへ伝えたいこと

店長に聞く!「身だしなみ」が作る自信と信頼

ビジネスマンとしての着こなし方

ビジネスマンにとってスーツ、ネクタイ、シャツ、靴、ベルトは相手に信頼してもらうための重要なアイテムです。

着こなし方も重要です。


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スーツとネクタイを着用する際は、お客様に誠実さと品格を伝えるため、「ドレッシーな襟型」を選ぶのが基本です。

ネクタイを着用する場合は、ボタンダウンシャツは避けるのが社会的な共通認識としてのマナーです。お客様の信頼を得ることを最優先に考えましょう。


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💡チームSAP豆知識


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ボタンダウンとはもともとスポーツ(ポロ競技)起源でカジュアルな印象があります。

そのため、スーツ+ネクタイのフォーマル寄りスタイルでは、襟の形がドレッシャーなシャツを

選ぶことで信頼感や品格を損なわずに装えます。

商談や取引先訪問など、信頼や品格を重んじる場面は不向きです。

ボタンダウンは「軽くみられる、学生っぽい営業として格が落ちる」といった印象を与えることがあります。

例外として、ノーネクタイで過ごすクールビズの時期や社風がカジュアルな会社では

ボタンダウンでも問題ありません。特に夏場は、ネクタイを外しても襟が立ちやすく、

見た目が整いやすい点も利点です。状況に応じて上手に活用しましょう。


何よりも大切な「清潔感」

例えば、以下の画像のように“しわやよれのある服装”で接客にあたると、お客様に対して「この店舗に任せて大丈夫だろうか」といった不安や不信感を与えてしまうおそれがあります。


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お客様に気持ちよくお部屋探しをしていただくために、まず私たちが大切にしたいこと。

それは『清潔感』です!


ここから、私たちのプロ意識をスタートさせましょう。

内面の成長も、この前向きな意識と習慣から必ずついてきます。


ワイシャツは1回の着用ごとにクリーニング。

靴やズボンも整えて、常に清潔でシワのない状態を保ちましょう。




教育担当T次長から

身だしなみや清潔感は、自分を整えるだけでなく、お客様に安心感や信頼感を与える大切な要素です。どんなに丁寧な接客をしても、第一印象で清潔感を欠いてしまうと、その努力が伝わりにくくなってしまいます。


K店長の実践にあるように、清潔感や整った服装、日々の小さな習慣は、自信と信頼につながります。身だしなみは、お客様に安心感を与え、自分の自信を支える習慣でもあるのです。


日々のちょっとした意識や習慣からプロ意識を育て、常に「お客様の目にどう映るか」を意識し、信頼される印象づくりを心がけ、最高の状態でお客様に向き合うことを心がけましょう。



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チームSAPより

T次長やK店長のお話はいかがでしたでしょうか?

今後も「女性社員の身だしなみ」や「ビジネスマナー」などをお話しする予定です。

次の記事もお楽しみに!



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