🌸埼玉エイブル 内定式レポート(ロイヤルパインズホテル)【埼玉エイブル チームSAP】
- saitamaable

- 10月6日
- 読了時間: 4分

こんにちは、埼玉エイブル チームSAPです。
先日、埼玉エイブルでは 6名の内定者を迎え、ロイヤルパインズホテルにて内定式を開催しました。
緊張した面持ちの中にも、これから社会人として歩み出す皆さんの期待と意欲が感じられる、晴れやかな一日となりました。
内定証書授与・祝辞
開会宣言のあと、内定証書授与が行われ、K部長、Eスーパーバイザーよりお祝いの言葉が贈られました。

■K部長祝辞
「埼玉エイブルは、他エリアの店舗とは違う独自の制度があります。
たとえば、インセンティブ制度など、社員が挑戦しやすくなる仕組みを整えています。
また、車の運転は仕事の基盤になります。
入社後半年間は、とにかく運転に慣れてもらうことが重要です。
日頃から運転する機会を増やし、安全かつスムーズに業務をこなせるよう意識してください。」

■Eスーパーバイザー祝辞
「皆さんにこの仕事で大事にしてほしいことは、たった 3つ です。
街を知る、物件を知る、オーナー様を知る。
日々の業務の中で、この3つを意識しながら経験を重ねてください。」
懇親会・先輩社員との交流

式のあとは、ホテル内の落ち着いた会場で、ショートケーキとコーヒー・紅茶を囲んでの懇親会へ。
ここでは、先輩社員も交えながら自己紹介や歓談が行われ、和やかで笑顔あふれる時間となりました🍰☕


質問タイムでは、「入社してから大変だったこと」や「プライベートで仕事を意識した瞬間」など、リアルな話題が飛び交い、内定者も先輩社員の話に真剣に耳を傾けていました。
先輩社員からは、
「笑顔を大切に、まずは自分から心を開いてみる」「感謝の言葉と笑顔を忘れない」など、日々の仕事に活きるアドバイスが寄せられました。
K代表祝辞 「時間を味方に、人とつながる力を育てよう」

懇親会の終盤には、K代表からの祝辞がありました。
代表は自身の経歴に触れながら、「そこにたどり着くまでの時間」に注目してお話をいただきました。
「私は入社1年で店長となり、20代後半で 大建管理サービス(旧社名)代表取締役 に就任しました。
皆さんに見てほしいのは、経歴ではなく、そこにたどり着くまでに費やした時間です。
時間をどう使うかが、成果に直結します。」
「誰でも時間をかければ目標は達成できる。
でも、より短い時間で成果を出す意識を持つことが大切です。
メジャーリーグで活躍している大谷翔平選手の昨年のホームラン54本も、10年かけて54本打つのか、それを1年でやるのかの違いです。
同じ成果でも、時間により価値がまったく違います。」
「私は人気のラーメン屋にも並びません。待つ時間がもったいないから(笑)。
それくらい、“時間に厳しく、自分にも厳しく”を意識しています。
今の埼玉エイブルは、私の基準から言えばまだ10%ほど。
だからこそ、時間と生産性を意識して成長していってほしい。」
趣味を通して広げる人とのつながり

K代表は、趣味の大切さについても熱く語りました。
「皆さん、趣味は自分だけの楽しみと思っていませんか?
趣味は自己満足で終わるものではなく、いろいろな人とつながるための手段にしてほしいのです。
異業種の人や価値観の違う人と関わるきっかけをつくり、自分の世界を広げることができます。」
「私自身も趣味を通じて多くの人と出会いました。
その出会いが、自分の考え方や視野を広げ、成長につながります。
趣味は、単に楽しむだけではなく、人との出会いを生み、自分の成長に直結するのです。
だからこそ、趣味を始めるときは、誰とどのようにつながるかを意識してください。
一人で自己満足して終わる趣味には意味はなく、そこで得られる人間関係こそが財産になります。
また、趣味を通して学んだ経験は、仕事にも活かすことができます。
趣味を通じて培った人間関係、交渉力、コミュニケーション能力は、社会人としても非常に価値ある財産になるのです。」
内定者の様子

内定者たちは、静かに耳を傾けていました。
言葉の一つひとつをしっかり受け止めようとする真剣な表情で、K代表の話に見入っている様子です。
目を輝かせながら、自分自身のこれからの姿や、趣味を通じた人とのつながりを思い描く姿が印象的でした。
新しい仲間たちへ チームSAPより
緊張と笑顔が入り交じる中、先輩社員や代表の言葉に背中を押された内定者の皆さん。
春の入社に向けて、社会人としての一歩を踏み出す準備が着実に始まっています🌷
これからの成長と活躍を、社員一同心から楽しみにしています✨




