埼玉エイブル【エイブル草加東口店】キャリアチェンジインタビュー
- saitamaable
- 7月3日
- 読了時間: 4分
更新日:7月4日

こんにちは、埼玉エイブルチームSAPです。
この春、CA(賃貸アドバイザー)さんから正社員になった方がいるとのお話しをキャッチしたので、チームSAPがお話しをうかがってきました(^^)/!
埼玉エイブルには、さまざまな雇用形態があります。
正社員の営業・事務、5時間宅建のほか、パート勤務ではショップアシスタント(SA)や賃貸アドバイザー(CA)といった働き方も。
今回は、その中のCA(賃貸アドバイザー)から、営業正社員へ職種変更したHさんにお話をうかがいました!
企業で働くのは初めてでした

彼がエイブルに入社したのは約半年前。
それまでは長くフリーで活動していたため、企業に所属して働くのは今回が初めてだったといいます。
30歳という節目を迎えるタイミングで、「この先を考えたとき、しっかりしたスキルを持ちたい」と思い立ち、独学で宅地建物取引士を取得。
その後「地元・埼玉で働きたい」という想いから、埼玉エイブルに応募しました。
面接や面談を重ねる中で、まずはCAとして業務に慣れていくことが決まり、スタートラインに立ちました。
最初に苦戦したのは“ビジネスマナー”

「実を言うと、物件の知識や社内システムよりも、最初に苦戦したのは基本的な“マナー”でした」と彼。
電話の出方
メールでのやりとり
名刺交換などの基本マナー
これまで企業人としての経験がなかった彼にとって、すべてが新しい挑戦。
さらに、営業車の運転や接客中の会話など、実際の“営業の現場”にも最初は戸惑いが多かったと語ってくれました。
「限られた時間の中で、やることの配分を考えるのも難しかったですね」と、苦笑い。
でも、支えてくれる人たちがいたから続けられました

そんな中でも、「どんな初歩的なことでも、ちゃんと教えてくれる人たちがいた」と彼は話します。 「今思えば、他の人なら聞かなくても分かるようなことまで、きっと私は聞いていたと思います。それでも皆さん、優しく丁寧に教えてくれました」
どんな質問にも真剣に向き合ってくれた店長や先輩たちの存在が、大きな支えだったそうです。
そして半年後…営業正社員へ
店舗の皆さんに支えられながら取り組んできた日々の積み重ねが実を結び、店長の推薦、そして部長との面談を経て、この春、営業正社員へ登用されることに!
「元々落ちるかなとすら思っていた会社に入社することができ、またこのような機会をもらえて…。驚きと嬉しさと、でも気持ちは“ここからがスタート”という感じです」と、本人は少し照れくさそうに語ってくれました。
店長コメント

初めて会った時の印象は、正直“まっさら”でした。
余計な固定概念がなく、凝り固まった考え方もない。
その分、柔軟に学び、持ち前の素直さでどんどん吸収していく姿がとても印象的でした。
もともとの彼の持つ物腰柔らかで素直な性格が、当社にはとても合っているなと思いました。
埼玉エイブルは、ワンストップで営業店にて業務を完結させるのが強み。
そのぶん覚えることも知識も多いですが、多岐にわたる業務を前向きに吸収していく姿勢は、「これは教えがいのある!」と思える存在です。
お客様への対応でも人当たりがよく、自然と信頼されるタイプ。
次なる目標は半年後の昇進、そして将来的には店長に…と僕は思っています!
(※本人はまだまだ“そんな…!”とタジタジですが笑)
成長できる環境がここにはある
自信がなくても、社会人経験が少なくても。 “やってみたい”という想いと、“受け入れてくれる環境”があれば、人は変われるし、育っていける。
埼玉エイブルは、そんな一歩を応援します。
Hさんの成長、SAPも楽しみにしています~!!応援しています
チームSAPより |
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初めての企業での挑戦、きっと不安もたくさんあったと思いますが、素直な姿勢と努力がしっかり伝わってきました! あらためて、“素直に学ぶ姿勢”って一番の強みだなと感じました。 私も負けないように頑張らなきゃって、いい刺激をもらいました! 一緒に、もっといいお店づくり・チームづくりしていきましょう。 |