「条件」を聞くだけでは、暮らしは見えてこない――リモート研修から考えた「暮らしのコンシェルジュ」【埼玉エイブル エイブル浦和西口店】
- saitamaable

- 7 日前
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今回、浦和西口店で行われたリモート研修。
今回のテーマは、
「ただ部屋を紹介する人から、お客様の暮らしを先回りして考え、
提案する『暮らしのコンシェルジュ』へ、私たちはどう進化していくのか」
というものでした。
動画を見て何を感じたのか。
これまでの接客をどう振り返り、これから何を意識していきたいと思ったのか。
研修後のディスカッションとあわせて聞きました。
今回、浦和西口店で行われたリモート研修。

今回の研修の根底にあるのは、
近藤代表がこれからの埼玉エイブルに求めている住まい探しへの考え方です。
「私たちの仕事は、お客様がこれから始める暮らし、そのものを一緒に考えること」
動画では、単身、カップル、ファミリーとライフステージが変われば、
住まいに求めるものも大きく変わっていくことが語られました。
一人暮らしなら通勤や家賃。
二人で暮らすなら、それぞれの勤務先や生活時間。
子どものいるご家庭なら、教育、医療、買い物、子育て環境、安全面など、
考えることはさらに広がります。
だからこそ、家賃や間取り、駅からの距離だけでは、
その方が本当に望む暮らしまでは見えてきません。
また、今はスーパーや病院などの地域情報も、お客様自身で調べられる時代です。
だからこそ、情報を伝えるだけでなく、
その方の暮らしにどう役立つのかまで考えることが求められます。

「なぜ、その条件なのか」まで考える
動画では、お客様から「駅から徒歩5分以内がいい」と言われた場合の例も紹介されました。
そのまま物件を探すのではなく、
「差し支えなければ、なぜ5分以内をご希望なのですか?」
と、もう一歩聞いてみる。
すると、
「毎朝、子どもを保育園へ送ってから駅へ向かうので、少しでも時間を短縮したい」
という背景が見えてくるかもしれません。
本当に求めているのは「徒歩5分」ではなく、
毎朝の負担を少しでも減らせる暮らしなのかもしれない。
条件そのものではなく、その理由まで知る。
そこに、お客様自身もまだ言葉にしていないニーズがあります。

「物件を覚えるだけでは足りないんだと思いました」
今は物件のことや仕事を覚えることに意識が向くことが多いんですけど、
今回の動画を見て、それだけでは足りないんだと思いました。
お客様がここでどんな生活をするのかまで考えることが必要なんだと思います。
地域のことも、ただ覚えるだけではなくて、
お客様にどう伝えられるかまで意識していきたいです。

「理由まで聞けていただろうか」
今までは
「家賃はいくらくらいですか」「駅から何分くらいがいいですか」って、
まず条件を聞くことが多かったと思います。
それに合う物件を探すことに意識が向いていて、
「なんでその条件なんだろう」というところまでは、
あまり聞けていなかったかもしれません。
理由まで分かれば、こちらからできる提案も変わるんだなと思いました。

「自分の中で答えを決めないようにしたい」
お客様から条件を聞くと、
「それならこの辺かな」「この物件が合いそうだな」って、
自分の中である程度決めてしまうこともあったと思います。
でも、その方が何を大事にしているのかを聞かないと、
本当に合っているかは分からないですよね。
自分の考えだけで決めずに、
もう少しお客様の話を聞いてから提案することを意識したいです。
動画で感じたことを、ディスカッションで深める

動画を見て自分の接客を振り返ったあと、
浦和西口店ではディスカッションを行いました。
話し合ったのは、
「御用聞き型と、コンシェルジュ型の接客は何が違うのか」
「地域の知識を、お客様の暮らしにどう結びつけるのか」
「希望条件の背景には、どんな生活上の理由があるのか」
といった内容です。
動画で聞いたことをそのまま受け取るのではなく、
「自分だったらどうするか」「普段の接客ではできているだろうか」と、
自分たちの仕事に置き換えて考えていきました。

「みんなで考えることが大切だと思います」
動画を見て、一人ひとりが『分かった』で終わるのではなく、
みんなで話してみることが大事だと思います。
できていることもあれば、まだ足りないところもあると思いますし、
人によって気づくところも違います。
そういう話を共有しながら、『じゃあ自分たちはどうしていくか』まで
考えることに意味があると思います。
私たちは「暮らし」まで聞けているだろうか
物件を紹介することだけが、私たちの仕事ではありません。
その方がどんな毎日を送りたいのか。
何に困っていて、何を大切にしているのか。
物件を知る。
街を知る。
そして、お客様を知る。
そのうえで、目の前の条件に対して「なぜ?」と、もう一歩考えてみる。
今回、浦和西口店で出た気づきは、この店舗だけのものではありません。
条件に合う部屋を探すだけではなく、その先の暮らしまで考える。
その積み重ねが、
埼玉エイブルが目指す「暮らしのコンシェルジュ」につながっていきます。
執筆:埼玉エイブル 社内広報 チームSAP 監修:埼玉県で賃貸仲介・賃貸管理を行う 地域密着の住まいサポート企業 埼玉エイブル 埼玉の住まい・賃貸・地域情報を現場取材をもとに発信しています。 ▶ https://www.saitama-able.com/ 最終更新日:2026年9月7日 |

