埼玉エイブル【チームSAP】“ネクスト”たちの挑戦~活躍する営業たちが、さらに一歩踏み出すための特別な時間~
- saitamaable
- 7月18日
- 読了時間: 4分
更新日:7月22日

こんにちは、埼玉エイブル チームSAPです✍️
今回は、現場で日々成果をあげる営業メンバーを対象に行われた、特別研修“ネクスト”に密着してきました!
呼ばれたのは、店舗の最前線で活躍中の6名のメンバーたち。
店長代理としてチームを引っ張る人もいれば、これからその立場を目指す人も。
それぞれ異なる立場にありながらも、「もっと広い視野を身につけてほしい」という共通のテーマのもと、今回の研修が実施されました。
「どんな想いで働いているのか、あなたの声を聞きたかった」 |

「今回は、正直に言えば私の“独断”です。皆さんが、どんな想いで日々仕事に向き合っているのか、ちゃんと聞いてみたかった。」
そう語ったのは、講師を務めたEスーパーバイザー。
今回の研修は、「評価」や「選抜」といった言葉とは少し違う、“今、現場で頑張っている人たちと向き合いたい”という想いから生まれた場だったのです。
「どんな未来を描いているのか」「どんな壁を感じているのか」普段の現場ではなかなか交わされない対話が、ここでは丁寧に重ねられていきました。
営業から“店舗を見る人”へ
――視野を広げるためのヒントを学ぶ
今回の研修で求められたのは、「個人として成果を出す力」だけでなく、「チーム全体を見渡す視点」。
チームの動きに気を配る
仲間の成功や課題にも目を向ける
「自分だけ」ではなく「お店としてどうあるべきか」を考える
こうした意識の変化が、営業という仕事に新しい力を与えてくれる――そんな気づきを持ち帰る場となりました。
実務の中にもヒントがある

――反響管理と仕入れ業務の奥深さ
特に印象に残ったのが、反響管理と仕入れ業務に関する学びです。
反響の動きを数字だけでなく背景から読み解く力
オーナー様との対話の中で、提案や仕入れを組み立てる視点
賃料査定や在庫管理など、普段の業務を“一段上の目線”で捉える力
今までは「与えられた業務」だったことも、視点が変われば「自分がどう関わるか」で大きく変わる――そんな発見のある時間でした。
“巻き込む力”は誰にでも持てる
この研修では、「自分一人の頑張り」から、「周囲を巻き込んで動かす」視点へと踏み出すこともテーマのひとつでした。
自分の声かけが、チームの雰囲気を変える
ちょっとした一言が、後輩や仲間のモチベーションになる
店の雰囲気をつくる一人としての自覚を持つ
役職がなくても、今の立場からでも、必ず自分にもできることがある――そんなメッセージが、参加者の胸に静かに響いていたようでした。

最後に描いた、それぞれの「これから」
最後のセッションでは、自分自身の“これから”を言葉にする時間が設けられました。
「店長になりたい」と語る人もいれば、「営業としてもっと成長したい」「周囲から信頼される存在になりたい」と話す人も。
目指す未来はさまざま。けれど共通していたのは、「今の自分よりも、もう一段階成長したい」という前向きな気持ち。
この場で見つけた“これからのヒント”が、それぞれの現場で少しずつ形になっていく――そんな予感がありました。

取材を終えて |
今回の“ネクスト研修”は、肩書や将来像にとらわれず、「今より一歩前へ進みたい人たち」への学びの時間だったと感じます。
呼ばれた6名は、それぞれの現場でしっかりと信頼を積み重ねてきた方々。
だからこそ、「今よりもう少し広い視点を持ってみよう」――そんなEスーパーバイザーの想いが、この場に込められていました。
ここで得た気づきや学びが、また次の誰かに伝わっていく。
そうやって、チームや店舗、そして埼玉エイブルが変わっていく未来がとても楽しみです。
チームSAPより |
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ネクスト研修の現場感、しっかり伝わってきました! リアルな想いや学びが、きっと現場の皆さんにも響くと思います。 Eスーパーバイザーの想いをしっかり受け取って、みんなそれぞれに具体的な目標を持ち、一緒に成長していきましょう。 |