「住むなら埼玉」官民連携協議会 第二回全体会議に参加しました!—オール埼玉で移住・定住をさらに後押し—【埼玉エイブル チームSAP】
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- 6 日前
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こんにちは、チームSAPです。
このたび、埼玉エイブルは令和7年度「住むなら埼玉」官民連携協議会の第二回全体会議に参加しました!
私たちが構成員として2回目の参加となる今回も、県から「地域に根ざした不動産事業を通じて、移住・定住の促進に貢献している企業」として正式に評価された証として迎えられたことは、本当に誇らしいことです✨

この会議は、行政と民間事業者が一体となり、埼玉県の現状や将来の施策の方向性を共有し、“オール埼玉”で移住・定住を効果的に促進するための重要な場です。
私たち埼玉エイブルも、地域に根差す企業として、その一翼を担っています。

K部長が会議で発表した「街ドキ」を通じた取り組み

会議では、K部長が埼玉エイブルとしての活動を発表しました。
特に力を込めて伝えたのは、行政や地域の皆さまと連携しながら、移住希望者の方々に本当に役立つ情報を届けていることです。

K部長は会議でこう語りました。
「私たちが日々行っている『街ドキ』を通じた活動は、単に情報を届けるだけではありません。
移住を考える方々の生活のリアルを伝え、家族での時間や子育て環境、防災面の安心感など、埼玉での暮らしやすさを具体的に感じてもらえる取り組みです。」
実際に東京から埼玉へ移住されたご家族のエピソードも紹介され、参加者の皆さまにも“暮らしやすさ”や“生活の質の向上”が伝わった瞬間がありました。
家族で過ごす時間が増えた
子育て環境が充実して安心
防災面でも安心
K部長の想いは、単なる数字や成果ではなく、一人ひとりの生活を支え、笑顔にすることに重きを置いていることが、会議を通して伝わってきました。

「街ドキ」秋号は通算30号目!
「街ドキ埼玉」は2017年9月の創刊以来、年4回、1回あたり約4万部を配布し、埼玉県の魅力や暮らしやすさを発信しています。
秋号でついに通算30号を迎えました✨
設置場所も拡大中
埼玉県内の飲食店、美容院、アパレルショップ、当社38店舗、主要郵便局、イオン様など約438箇所
今号からは都内主要郵便局30局にも設置され、都内在住の方も手に取りやすくなりました!
記事では、移住者のリアルな声(家族の時間の増加、自然や子育て環境の充実、東京へのアクセスの良さなど)を通じて、埼玉での暮らしを具体的にイメージできる内容になっています。



地域との連携と今後の展望
今号では吉川市を特集し、中原市長へのインタビューで市の魅力を深掘り。
また、私たち埼玉エイブルが参画する「住むなら埼玉」官民連携協議会の取り組みも誌面で紹介しています

K部長からのメッセージ

埼玉エイブルは、2024年に埼玉県が新たに設立した「住むなら埼玉」官民連携協議会 に、不動産の民間企業として 初めて参画企業 として迎えられました。
今回参画した企業・団体は、県内の鉄道事業者や大手金融機関、観光団体、行政機関など、地域インフラを担う組織が中心です。
その中で、私たち埼玉エイブルは 唯一の一般企業 として名を連ねています。
これは、私たちが日々取り組んできた「住まい」を通じた地域貢献が、県から正式に評価されたということに他なりません。
皆さん一人ひとりの丁寧なご案内、誠実な接客、地域に根ざした店舗運営が認められた結果だと感じています。
埼玉県は、長い間増え続けてきた人口がついに減少に転じ、これから本格的な人口減少社会を迎えます。
県は、地域の魅力づくりと発信を強化し、「住みたくなる埼玉」「住み続けたい埼玉」を実現するため、行政と民間が力を合わせる必要があるとして今回の協議会を立ち上げました。
その取り組みの“ワンチーム”の一員として、私たちが選ばれたのです。
我々不動産会社は、移住・定住の「入口」であり、新しい生活のスタートを支える重要な役割を担っています。
だからこそ、県が掲げる未来づくりにおいて、埼玉エイブルの力が必要だと判断されたのだと私は受け止めています。
これは単なる肩書きや名義ではありません。
埼玉の未来づくりに携わるパートナーとして認められた という、大きな誇りある役割です。
私たちの接客ひとつ、提案ひとつが、「埼玉に住もう」「埼玉に住み続けたい」という県の取り組みに直結していきます。
どうかこのことを胸に刻み、日々の仕事に自信と誇りを持って取り組んでいただければと思います。
埼玉エイブルは、これからも地域に寄り添い、行政・企業・市町村と協力しながら、「埼玉で暮らす人を増やす」という大きなテーマに向けて歩んでいきます。
皆さん一人ひとりが、その最前線に立つ「埼玉エイブルの顔」です。
共に誇りを持って、地域から必要とされる企業へ、さらに成長していきましょう。
チームSAPより |
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私たちの営業活動は、ただお部屋をご紹介するだけの仕事ではありません。 その一つひとつが、「地域を知り、人をつなぎ、暮らしを支える」ことにつながっています。 日々の中で生まれる小さな気づきや、ふとした笑顔の積み重ねが、やがて地域全体を明るく照らす力になっていきます。 社員一人ひとりの思いや行動が、誰かの幸せを支え、そして埼玉の未来を少しずつ形づくっています。 そのことを誇りに思いながら、これからもみんなで意見を出し合いながら、積極的に取り組んでいきましょう! |




