【レポート】地域で育む「こどもの居場所」〜未来のために、不動産のプロである私たちにできること〜
- saitamaable

- 14 時間前
- 読了時間: 4分
みなさん、お疲れ様です!
今回は、チームSAPが埼玉県主催の「地域連携フォーラム」に参加してきました。
そこで見えてきた「こどもの居場所」の現状や、
私たちにできることについてレポートします。
このフォーラムは、
「地域ぐるみで子どもたちを支える輪を広げよう」
という目的で開催されました。
私たち埼玉エイブルも、
地域でがんばるみなさんの素晴らしい活動を広くお伝えする
「PR活動のお手伝い」として参加しています。

そもそも「こどもの居場所」ってどんなところ?
みなさんは、「こどもの居場所」と聞いてどんな場所を思い浮かべますか?
一番よく知られているのは、
無料や低価格で温かいご飯を食べられる「子ども食堂」かもしれません。
でも、実はそれだけではないんです。
·学習支援: 大学生や地域の大人が、子どもたちに勉強を教えるスペース
·フードパントリー: 生活に必要な食材や日用品を、必要なご家庭へお配りする活動
·コミュニティの場: 悩み相談をしたり、地域の大人に見守られながら安心して遊んだりできる場所

このように、「こどもの居場所」とは、
食事や学習を通して子どもたちがホッと安心でき、
地域の人たちとつながることができる大切な場所のことを指しています。
広がる支援の輪と、見えてきた「場所」の壁
現在、埼玉県内にはそんな「こどもの居場所」が800ヶ所以上も誕生しています。
「歩いていける小学校区に1つ」という県の目標に少しずつ近づいており、
その役割もどんどん広がっています。
一方で、現場ならではの切実な課題も見えてきました。
全国で毎年たくさんの子ども食堂が生まれる反面、資金や人手不足、
そして何より「活動する場所の確保」が難しく、活動をお休みしてしまう団体も少なくありません。
実際に登壇されたNPO法人の方も、
「場所の確保が難しくて、これまで3度も移転を繰り返したんです」とお話しされていました。
家賃の交渉など、大変な苦労を重ねながら子どもたちの笑顔を守り続けてくれています。

企業だからこそできるサポートの形
こうした悩みに対して、企業が本業を活かしてサポートする素敵な事例も紹介されました。
例えば、県内の地元金融機関さんは、
支店のロビーや会議室を休日のイベントスペースとして無償で貸し出しています。
さらに驚いたのは、「場所を探している運営団体」と
「空きスペースを持っている地元企業(お取引先)」を引き合わせ、新しい居場所を誕生させた
というエピソードです。
資金の援助だけでなく、企業が持つ「情報」や「ネットワーク」が、
地域が抱える課題の解決に直接つながるんだと強く実感しました。
埼玉県こども支援課からのお願いと、私たちにできること
このお話を聞いて、私たち「不動産のプロ」だからこそお役に立てることがあると気づかされました。
実は現在、埼玉県こども支援課から
「子ども食堂などの活動に向けて、貸店舗や空きスペースなどのテナントを探している」
という切実なご相談をいただいています。
具体的に探している場所・地域や、正式な募集条件などの詳細については、
後日改めて連絡が入る予定です。
そこで、まずは日頃から地域に密着してがんばっている社員のみなさんに、
お願いしたいことがあります。
日々の業務の中で地域のオーナー様とお話しする際、
ぜひ「地域には、子どもたちの居場所を探している方たちがいるんです」と、
少しだけ話題に出してみていただけないでしょうか。
「長期間、空室になっているテナントがある」
「地域貢献に興味はあるけれど、何から始めればいいかわからない」
「空きスペースを有効活用して、街を元気にしたい」
オーナー様がお持ちのそんな物件が、地域の子どもたちを温かく包み込む、
かけがえのない場所になるかもしれません。
私たち埼玉エイブルは、お部屋探しはもちろん、
こうした活動のPRやマッチングのお手伝いを通して、
これからも地域社会に貢献していきたいと考えています。
不動産を通じてつながる「地域の絆」、とても素敵ですよね。
ぜひ、みなさんのご協力をよろしくお願いします!

チームSAPより
今回のフォーラムを通じて、地域で子どもたちを支える取り組みは、
一人ひとりの想いと、小さな行動の積み重ねで成り立っているのだと感じました。
「場所」や「人とのつながり」を扱う不動産の仕事だからこそ、
私たちにもできる関わり方があります🏠✨
日々の業務の中での何気ない会話が、
地域の未来につながるきっかけになるかもしれません。
チームSAPとしても、
埼玉エイブルらしい地域との関わりを
これからも伝えていきます。




