「埼玉県での賃貸経営トラブルに相談役がいるのをご存じですか?」
(出展:国土交通省 賃貸住宅管理業務に関するアンケート調査より https://www.mlit.go.jp/index.html )
皆さん、不動産屋さんというとどの様なイメージをお持ちですか?
不動産屋の仕事は大きく分けて不動産売買の媒介と賃貸物件の仲介・管理が有ります。
ここでは主として賃貸物件の管理についてお話いたします。
不動産屋とは借り手から見れば、オーナー様から委託を受けた物件の入居、退去、更新手続きを行っている所と映ります。
一方でオーナー様から見れば、こうした集金管理が伴う基幹業務の他に、大事な資産である賃貸物件の維持管理をしてもらえる事も重要な要素になります。
「賃貸経営トラブルの相談役 入居者が経験するトラブルとは?」
(出展:国土交通省 賃貸住宅管理業務に関するアンケート調査より https://www.mlit.go.jp/index.html )
大きな物件の設備管理や大規模修繕では不動産会社で全てを賄うことは無理で、専門の業者にアウトソーシング(外部委託)する事になります。
でも、日常生活で起こりうる物件の環境維持(ゴミ、放置物の処理、建物や付属設備の状態確認)、相隣問題への対応(植栽、騒音)等については、日常のこまめなケアが必要でオーナー様の頭を悩ませる事が多いのです。
こんな時、定期的に巡回して様子を見守り、必要な手続きについて相談出来る人がいたらどんなに助かる事でしょう。
「賃貸経営トラブルの相談役 賃貸経営支援室アドバイザー活動紹介」
埼玉エイブルでは業界に先立ち、こうしたオーナー様のお悩み事の解決をお手伝いする専門部署を立ち上げました。賃貸経営支援室の『アドバイザー制度』です。
店舗スタッフは日々の業務に追われ、既存オーナー様へのこまめなケアに手が回らない事もある中、物件巡回やオーナー様訪問をしてくれるアドバイザーはオーナー様の立場になって親身に相談に乗って、改善提案を行ってくれる頼りになる存在です。
以降、こうしたアドバイザーの活動の一端を管理トラブルに悩むオーナー様の参考に、
「アドバイザー日記」としてご紹介してまいります。
【この記事を書いた人】
株式会社エイブル
賃貸経営支援室アドバイザー 清水 好明
担当エリア 京浜東北線 川口エリア
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