住みたい街・大宮――暮らしの選択肢が、一つの街でつながる

――法人・転勤者、共働きの二人暮らし、ファミリーから選ばれる理由
「SUUMO住みたい街ランキング2026 首都圏版」で、
大宮は2位となりました。2024年、2025年に続く2位であり、
住む街として継続的に注目されていることが分かります。
埼玉エイブルの店舗でも、大宮周辺で住まいを探すお客様が増えているという声が聞かれます。
転勤をきっかけに初めて埼玉へ来られる方。
二人の通勤と生活時間を考えて住まいを選ぶ、共働きの二人暮らし(DINKS)。
買い物環境や子どもと過ごせる場所まで重視するファミリーがいます。
では、なぜ大宮は、暮らし方の異なる人たちから選ばれているのでしょうか。
ランキングの順位だけでは見えてこない「大宮で始まる毎日」を、街の特徴と、
大宮エリアでお客様の声を聞く埼玉エイブル社員の視点から考えます。

大きな駅の周りに、毎日の暮らしがまとまっている
新幹線や複数の鉄道路線が乗り入れる大宮駅は、東京方面への通勤だけでなく、
東北や北陸方面への出張、帰省、休日のお出かけにも利用しやすい交通の起点です。
住まい、交通、買い物、公共サービス、医療、学びや遊びの場が
比較的近い範囲に集まっていることも、
大宮の特徴です。駅を利用するだけの街ではなく、
駅を中心に日常を組み立てやすい街といえます。
大宮東口店のS店長は、最近のお客様の変化を次のように感じています。
「最近は、最初から『大宮で探したいです』とおっしゃる方が以前より増えた気がします。
転勤で初めて埼玉へ来る方には、通勤だけでなく、
出張や帰省にも動きやすいことが安心につながっているようです。
DINKSのお客様の場合は、お二人の勤務地も帰宅時間も違うことがあります。
『ここなら二人とも無理がなさそうですね』と、
一緒に生活を組み立てていく感覚でお話ししています」

「大宮駅を利用できる」という同じ条件でも、その意味はお客様によって異なります。
誰が、どこへ、どのくらいの頻度で移動するのか。
埼玉エイブルでは、仕事と日常生活の両方を伺いながら、その方に合った生活動線を考えていきます。
「遊ぶ・買う・学ぶ・歩く」が日常の中にある
大宮の魅力は、交通の便利さだけではありません。
大宮公園や大和田公園では、緑の中で散歩したり、子どもと外で過ごしたりできます。
大宮公園は明治18年に開園した、県内で最も長い歴史を持つ県営公園です。
近くには鉄道博物館もあり、子どもだけでなく大人も大宮の鉄道文化に触れられます。
買い物では、駅構内や駅前の商業施設、スーパーマーケット、商店街など、
暮らし方に応じた選択肢があります。
仕事帰りに用事を済ませる。
休日に家族で買い物や食事を楽しむ。
駅から帰宅するまでの時間を使いやすいことも、住む街としての魅力です。
大宮区役所と同じ建物には大宮図書館があり、周辺にはさいたま市立博物館もあります。
遊びや買い物だけでなく、地域の歴史や文化を知る場所が身近にあることは、
そこで長く暮らす人にとって街への理解を深めるきっかけになります。
そして、大宮駅東口から少し歩くと、駅前のにぎわいから氷川参道へと風景が変わります。
氷川参道は南北約2キロメートルにわたり、
ケヤキを中心としたおよそ650本の樹木が続く歴史ある空間です。
昔ながらの路地や建物が残る東口と併せて歩けば、
大宮が新しいものだけでできた街ではないことが分かります。

鉄道とともに発展してきた大宮
大宮駅は1885年に開設されました。
その後、鉄道車両に関わる工場が操業を始め、路線の広がりとともに、
大宮は「鉄道のまち」として発展してきました。
現在の交通利便性は、突然生まれたものではありません。
長い時間をかけて人や物が行き交い、駅を中心に商業や文化が育ってきた積み重ねの上にあります。
鉄道博物館だけでなく、駅へ集まる線路や街の風景にも、その歴史を感じることができます。
ファミリーが確認するのは、駅までの距離だけではない
大宮西口店のO店長代理は、ファミリーの住まい探しでは、
一日の過ごし方まで伺うことを意識しています。

「ファミリーのお客様とお話ししていると、
最初は『大宮駅に近い方が便利ですよね』と言われることが多いんです。
でも、朝の送迎や帰宅途中の買い物、
休日に子どもと過ごす場所まで伺うと、
優先順位が変わることもあります。
駅前だけでなく周辺の街まで少し広げて、
『この暮らし方なら、こちらも合いそうです』と一緒に探していくようにしています」
子育てや医療の環境、道路の状況、災害への備えも、
住まいを決めるうえで欠かせません。
大宮区には台地上の地域もありますが、
安全性は「大宮」という地域名だけでは判断できません。
住所や物件ごとにハザードマップや周辺環境を確認し、正確にお伝えすることが必要です。
埼玉エイブルには、大宮東口店・大宮西口店をはじめ、
さいたま市内や県内各地に店舗があります。
一つの駅だけで区切らず、ご家族の希望に合わせて周辺地域まで見渡すことも、私たちの役割です。
今の便利さだけでなく、これからの暮らしを見る
大宮駅周辺では、駅前広場、周辺街区、
乗り換え環境を一体的に整える「大宮駅グランドセントラルステーション化構想」が
進められています。
西口から約500メートルの桜木駐車場跡地でも、
人が集まり交流する新たな拠点の整備が進み、
2027年春の施設開業が予定されています。
さらに、さいたま市役所の新庁舎は2031年度を目途に、
さいたま新都心への移転が計画されています。
街が変われば、人の流れや生活動線も変わります。
ただ、新しい施設が増えることだけが大宮の魅力ではありません。
鉄道とともに発展してきた歴史、氷川参道や大宮公園の緑、
昔から続く街並みと、これから生まれる利便性。
その両方を暮らしの目線で伝えることが大切です。
大宮の魅力を「便利な街」の一言で終わらせず、
一人ひとりの生活に置き換えてお伝えする。
そのために、私たち自身が地域を歩き、学び、変化を見続けることが、
埼玉や大宮を選ぶ理由をお客様へ届けることにつながっていきます。

執筆:埼玉エイブル 社内広報 チームSAP 監修:埼玉県で賃貸仲介・賃貸管理を行う 地域密着の住まいサポート企業 埼玉エイブル 埼玉の住まい・賃貸・地域情報を現場取材をもとに発信しています。 ▶ https://www.saitama-able.com/ 最終更新日:2026年9月18日 |
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