埼玉エイブル【チームSAP】“あったらいいな”がカタチに…これからも、現場の声から生まれる進化を
- saitamaable
- 6月30日
- 読了時間: 4分
更新日:7月3日

社員の声から生まれた、埼玉エイブルの“子育て配慮型”店舗づくり
こんにちは、埼玉エイブルチームSAPです。
今回は、埼玉エイブルの各店舗で進んでいる「お子さま連れのお客様にもやさしい環境づくり」についてお話しします。
その背景には、実際に現場で働く社員のリアルな声がありました。
現場スタッフの「気づき」から始まった

最初のきっかけは、ある店舗で働くスタッフのひと言でした。
お子さま連れのお客様が増えていて、ゆっくりご案内できないこともあるんです…。
授乳やオムツ替えの場所があれば、もっと安心して来てもらえるのでは?
この声を受けて、「現場の困りごとは、お客様の困りごとでもある」と捉えた本部がすぐに動きました。
まずは試験的に、いくつかの店舗で「キッズスペース」や「オムツ交換台」の設置を開始したのです。
蕨店・越谷店・新都心スーパーアリーナ店・宮原店・上尾店で広がる“子育て安心設計”
以下は、社員の声が反映された実例です。
店舗スタッフの提案から、キッズスペースを導入。
実際にぬりえや絵本で遊ぶお子さまの様子を見て、スタッフからは――
お子さまが楽しそうにしていると、親御さんも安心して相談に集中してくれます。
私自身も子育て中なので、同じ目線で提案できるようになりました。
という声があがりました。
■ 埼玉エイブル蕨店
こちらも現場の要望で無害素材を使ったキッズスペースを設置。
地元密着の雰囲気ともマッチし、お客様にも「安心できるお店」として好評です。


■ 埼玉エイブル越谷店
女性スタッフを中心に設計段階から意見を反映。
オムツ交換台や女性専用トイレを備えた新店舗では、「赤ちゃん連れのお客様も気軽にご来店いただける」と、多くのご家族にご利用いただいています。


■ 埼玉エイブル新都心スーパーアリーナ店
天井高くガラス張りで明るく開放的な内装で、お子さま連れで気軽に立ち寄りやすい空間です 。
ゆったりしたシートエリアと、お子さま向けプレイゾーンが適度に分かれており、親御さんが安心して商談できる環境です。


■ 埼玉エイブル宮原店
小さなお子さまが遊べるスペースがあることで、親御さんも落ち着いて相談できる環境を提供しています 。
キッズスペース内は、安全性を考慮されており、おもちゃや遊具の清潔な管理も万全です 。


■ 埼玉エイブル上尾店
ご案内時、お子さま連れのお客様にも安心・安全にご利用いただけるよう「チャイルドシート」をご用意しております。
キッズスペースも大好評!
お子さまが「帰りたくない!まだ遊ぶ!」というくらい夢中になっていたのが印象的でした。


社員の声がカタチになることで、働きやすさにもつながる

この取り組みの大きなポイントは、“会社が社員の声にきちんと耳を傾けてくれる”という信頼感を育んだこと。
「自分たちの意見が会社を動かしたと感じると、もっと良くしていきたいと思える」「現場の工夫が歓迎される雰囲気があるから、提案もしやすい」
お客様への配慮だけでなく、社員にとっても“自分の意見が会社に届く環境”が整っていることが、エイブルの働きやすさの理由の一つです。
これからも、現場の声から生まれる進化を
埼玉エイブルでは、「もっとこうしたら良いのでは?」という現場の意見を、これからも積極的に取り入れていきます。
小さな声に耳を傾けることが、やがて“お客様の満足”や“社員の成長”につながっていく――。
そんな循環を大切にする会社であり続けたいと、私たちは考えています。
お子さま連れのお客様も、どうぞ安心してご来店ください。
私たち社員一同、皆さまの住まい探しを心を込めてサポートいたします。
チームSAPより |
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「社員の声から実現した」って、本当に素敵ですね。 実際に働いている私たちの声が、店舗づくりに活かされていると知ると、とても誇らしい気持ちになります。 お客様の安心のために、社員の声を拾い、会社がすぐに動いてくれる―― こんな環境だからこそ、私たちも「もっといい提案をしたい」と思えるのだと思います。 それぞれの店舗から始まった改善の輪を、これからも一緒に広げていきましょう! |