埼玉エイブル【エイブル秋津店】店長突撃インタビュー!!入社当時、店長になれるとは思っていませんでした…~あるひと言が変えた、私のエイブル人生~
- saitamaable
- 6月11日
- 読了時間: 5分
更新日:6月12日

こんにちは☀️ 埼玉エイブルチームSAPです!
今期、新たに就任された埼玉エイブル秋津店 Y店長にお話しを伺ってきました!
①【店長に昇格した今の気持ちは?】


率直に言うと、まだ数日で…今は1つ1つ目の前のことを覚えて確実にやっていこうという気持ちです!
肩書きが変わっても、自身が店長代理として約3年間やってきた秋津店で、店長を拝命いただけたということで、身の引き締まる思いです。
代理の時とは見えてくる景色が少し違ってみえて、責任の重さを日々実感しています。
これまで、自身が先輩に教えてもらってきたこと、助けてもらってきた経験がたくさんあります。
だからこそ、今度は自分が「頼られる存在になりたい」という気持ちが強いです。
店舗としての数字はもちろん大切ですが、それだけじゃなく「人が育つ店」「前向きな空気がある店」にしていきたいと思っています。
②【エイブルに入社したきっかけと、これまでの歩み】

新卒で入社したのは、エイブルとは別の不動産売買の会社でした。
地域に十数店舗ある企業は、それこそ「これぞ昭和の不動産会社」というような環境で働いていました。
新人は朝一番に出勤し、先輩が帰るまで仕事をし、新人にはお客様を担当させてはもらえず、退社後には遅い時間からビラ配りをしていました…心身ともに限界を感じて、退職。
その後は居酒屋で働いていた時期がありました。
そんな時に声をかけてくれたのが、その居酒屋が入っていたテナントの大家さん。
取引先であるエイブルを紹介してくださいました。
お客様としてよくお店へも出入りしてくれていたその方が、「エイブル、合うと思うよ。一回話聞いてみたら?」とすすめてくださったのがきっかけです。
正直、前回の職場のこともあったので多少不安もありましたが、不動産業界への想いもあり、またチャレンジしてみようと思えたのは、その信頼している大家さんとエイブルとの信頼関係をお話から感じられたからだと思います。
③埼玉エイブルの魅力と、店長を目指した目標

売買のほとんどは所有者が法人で、個人の方にどう買いたいと思ってもらえるようにアプローチをするか…対して賃貸は大家さんも個人の方が多く、住みたい人との懸け橋になっている点に面白さと難しさを感じました。
特に埼玉エイブルでは、他の管理会社を介さない「大家さんの顔がしっかりみえる物件」を紹介しようという方針で、うまく両者の仲人ができると両者から「ありがとう」と直接伝えてもらえる瞬間にやりがいを感じています。
入社当時、賃貸未経験で悩むこともありましたが、埼玉エイブルには”やればやっただけ評価される”単月ごとのインセンティブと、段階的に昇格する評価制度もあり1つ1つクリアしていくことがモチベーションになり成長できる環境で仕事をしてきました。
そんな中、当時の店長から「店長も視野に入れて、今後成長していこう」と言われたことが大きな刺激になりました。
その言葉を胸に、店長代理として店長業務を少しずつ任せてもらいながら、現場の動き方やマネジメントの大切さを覚えていきました。
お客様対応だけでなく、後輩への声かけや店舗全体の流れにも目を向け、どうすればみんなが働きやすく成果を出せるかを考えるようになりました。
こうした経験を積み重ねるうちに、自然と「店長になる」という目標が自分の中で確かなものになっていきました。
④これからの抱負と店舗運営への想い
これから店長としては、「人が育ち、みんなが前向きに働ける店舗づくり」を第一に考えていきます。
数字や目標は大切ですが、それ以上にスタッフ一人ひとりが安心して力を発揮できる環境を作ることが大切だと思っています。
具体的には、日々のコミュニケーションを大事にし、困っていることや悩みをすぐに相談できる風通しの良い職場を目指します。
また、スタッフそれぞれの強みや個性を活かせるような役割分担やサポート体制を整えていきたいです。
そうした店舗運営を通じて、結果的にお客様に満足いただけるサービス提供と数字の向上につながればと考えています。
後輩たちには、「最初はうまくいかなくて当たり前。でも続ければ必ず道は開ける」と伝えたいです。
私自身も、あの店長のひと言や埼玉エイブルの評価制度に支えられて今があります。
今、もし仕事で迷っている人がいたら、「自分の努力を正当に評価してくれる場所がここにはあるよ」と伝えたいです。
店長としてのスタートラインに今立ったばかり。
これから、店長として1つ1つ頑張っていきます!!!

チームSAPより |
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Y店長、今回のインタビューありがとうございました! お話を通して、これまでの経験や積み重ね、そして“人と人とのつながり”をとても大切にされてきたことが伝わってきました。 「ここからが本当のスタート」そんな前向きな言葉からは、どんな環境や立場からでも、自分らしく挑戦を重ねられる埼玉エイブルの魅力も感じられたのではないでしょうか。 日々の業務は一人では完結しません。 店舗メンバーやオーナー様、そしてお客様…多くの人と関わる中で、自分の役割を果たしながら成長していく――。 Y店長のように、環境の中でしなやかに力を発揮していく姿は、私たちにとっても刺激になります。 これからの埼玉エイブル秋津店、そしてY店長の活躍を埼玉エイブルスタッフ一同応援しています! それぞれの場所で、また一緒にがんばっていきましょう✨ |