街を知ることから、暮らしの提案は始まる。

――埼玉の中心・浦和を「住む目線」で見つめる
2026年、浦和駅西口に新たな街区「浦和カルエ」が誕生し、
駅前の風景が大きく変わり始めました。
新しい商業施設が加わる一方で、
昔から続く商店街や神社、寺院、うなぎやサッカーといった地域文化も受け継がれています。
では私たちは、こうした浦和の変化や魅力を、
お客様へどこまで伝えられているでしょうか。
「県庁がある」「交通の便が良い」「文教の街として知られている」。
そうした基本的な情報だけでは、そこで始まる毎日を具体的に思い描くことはできません。
埼玉エイブルが目指しているのは、条件に合う物件を紹介するだけではなく、
その先にある暮らしまで考えることです。
そのためには、私たち自身が街の現在と変化を知り、自分たちの言葉で伝える必要があります。
街が大きく変化している今だからこそ、浦和の魅力を改めて見つめ直す。
今回は、行政、交通、教育、文化、歴史などから浦和をたどり、
この街で始まる暮らしを「住む目線」で考えます。
埼玉の行政を支えてきた街
浦和は、中山道の宿場町として発展してきた歴史を持ち、
明治時代に埼玉県庁が置かれて以降、県内行政の中心地として歩んできました。
現在も埼玉県庁やさいたま市役所をはじめ、主要な官公庁や公共施設が集まっています。
浦和駅には、京浜東北線、宇都宮線、高崎線のほか、
湘南新宿ラインや上野東京ラインの列車が停車します。
東京都心方面へ向かう経路を選びやすいことは、通勤や通学を考えるうえで大きな特徴です。
一方、暮らしやすさは交通だけでは決まりません。
駅から自宅までの道のりや買い物、周辺道路、休日に過ごせる場所など、
路線図や所要時間だけでは分からない情報も大切です。
駅の東西で変わる、毎日の景色
浦和駅西口には、伊勢丹浦和店やコミュニティプラザ・コルソ、商店街などが集まり、
その先には県庁や市役所へと続く街並みが広がっています。
「浦和カルエ」は、「文化」と「教育」を意味する英語をもとに名付けられた、
新しい浦和の拠点です。

2026年8月29日にはビックカメラ浦和西口店が開業し、
2027年4月には市民会館うらわが「Urawa U Hall」として開館する予定です。
浦和が大切にしてきた文化や教育を受け継ぎながら、駅前に新たな役割が加わっています。
一方、東口には浦和PARCOがあり、
館内にはさいたま市立中央図書館や映画館、飲食店などが入っています。

駅から少し離れると、本太などの住宅街へと景色が移り、寺院や神社、
保存緑地といった地域の風景が残されています。
同じ浦和駅を利用しても、東口と西口では、駅までの道や買い物の選択肢、街の雰囲気が異なります。
どのような毎日を送りたいかによって、合う場所が変わる。
それが、浦和で住まいを考える面白さです。
教育と文化が、暮らしの近くにある
浦和は、長く「文教の街」として親しまれてきました。
区内や周辺には学校や学習塾が多く、北浦和公園内には埼玉県立近代美術館があります。
浦和駅周辺には、うらわ美術館や図書館など、世代を問わず文化に触れられる場所もあります。

子どもと図書館へ出かける。
休日に公園を歩く。
美術館で作品に触れる。
学びや文化が特別な行事ではなく、日常の選択肢として身近にあることが、
浦和の暮らしに奥行きを与えています。
住まい探しでは、学校や施設が「近くにある」だけでなく、
そこまでどのような道を通るのか、無理なく立ち寄れるのかまで考えることが大切です。
歴史が、日常の風景に溶け込む
浦和の街を歩くと、古くから地域に受け継がれてきた歴史を身近に感じられます。

狛犬ではなく、うさぎが迎えてくれることで知られる調神社。
しだれ桜でも知られる玉蔵院。
旧中山道沿いには、宿場町として栄えた浦和の面影を伝える場所も残されています。
通勤や買い物、散歩の途中で歴史ある場所に出会えること。
新しい建物が増える中にも古くからの風景が残っていること。
それも、暮らしの中で感じられる浦和の魅力です。
うなぎとサッカーがつくる、浦和らしさ
浦和を語るうえで欠かせないのが、うなぎとサッカーです。
江戸時代、浦和周辺には沼地が多く、中山道を行き交う人々にうなぎが提供されたことから、
地域の食文化として根づいたと伝えられています。
2026年5月には、第23回「さいたま市浦和うなぎまつり」が開催され、
長く親しまれてきた味が現在も受け継がれています。

浦和のうなぎ文化をPRする『浦和うなこちゃん』。生みの親は、やなせたかしさん。
そして浦和には、100年を超えるサッカーの歴史があります。
1908年、旧埼玉師範学校に蹴球部がつくられたことを一つの起点として、
サッカー文化が県内へ広がっていきました。
現在も浦和レッズの旗やポスター、選手の足形などを街のさまざまな場所で見ることができます。

試合がある日のにぎわいも含め、サッカーは特別な催しではなく、
浦和の日常に溶け込んだ文化になっています。
街に受け継がれてきたものを知ると、同じ景色の見え方も少し変わります。
街を知ることを、住まいの提案につなげる
物件の間取りや設備だけでは、そこで始まる毎日のすべてを知ることはできません。
同じ「駅徒歩10分」でも、道の起伏や交通量、
買い物のしやすさによって、実際の感じ方は変わります。
通勤する方向、家族構成、休日の過ごし方によっても、
暮らしやすいと感じる場所は一人ひとり異なります。
だからこそ埼玉エイブルは、条件に合う物件を紹介するだけでなく、
お客様がこれからどのような生活を送りたいのかまで考えることを大切にしています。
浦和駅の東口と西口には、それぞれ埼玉エイブルの店舗があります。
日々地域を歩き、街の変化を見ているスタッフだからこそ、
地図やインターネットだけでは見えにくい情報を、住む人の立場からお伝えすることができます。
地域の魅力を知り、自分たちの言葉で伝え、住まい探しに生かしていく。
一つひとつの積み重ねが、埼玉エイブルが目指す「暮らしのコンシェルジュ」につながっています。
埼玉で始まる暮らしを、もっと具体的に
浦和には、行政や交通の利便性だけでなく、
教育、文化、歴史、食、スポーツが日常の中にあります。
都市としての便利さと、落ち着いた住環境。
その両方を身近に持てることは、浦和だけでなく、埼玉県で暮らす魅力の一つです。
埼玉を知ることは、そこで始まる暮らしを考えること。
埼玉エイブルはこれからも、物件だけでは分からない街の姿に目を向けながら、
埼玉での新しい暮らしをお伝えしていきます。
執筆:埼玉エイブル 社内広報 チームSAP 監修:埼玉県で賃貸仲介・賃貸管理を行う 地域密着の住まいサポート企業 埼玉エイブル 埼玉の住まい・賃貸・地域情報を現場取材をもとに発信しています。 ▶ https://www.saitama-able.com/ 最終更新日:2026年9月17日 |
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